鈴木有理 + Bahbak Hashemi-Nezhad + Filip Tyden 展示会
2008年10月30日(木)~11月9日(木)





鈴木有理 + Bahbak Hashemi-Nezhad + Filip Tydenの三人による、音を使った作品の数々を発表します。また期間中、ワークショップや実験的パーティーも行われます。



Physical Value of Sound



レコードのメカニズムを使ったプロダクトシリーズ。現在、フィジカリティーを失っている音楽メディアに対するメタファーである。
一連の作品を触って楽しむ事で、ユーザーが偶然にサウンドの作り手にもなり、奏者にもなる。音におけるフィジカリティの重要性を発見、認識してもらう装置。



Sound Chaser




電車型レコードプレイヤー。


ジグゾーパズルのようにカットされたレコードをつなぎ合わせてレールを作り、その上を電車型のプレイヤーを走らせる事で音を再生する。中古市場で価値を失ったレコードの価値を改めて見直す試み。



Sound Jewellery




音というものがどれだけの価値を持つ事ができるのか?という考えのもとデザインされた一連のジュエリーシリーズ。所有者は好みの音をそれぞれネックレス、ブレスレット、ブローチにレコード溝として録音する事ができ、レコードプレイヤーでその音を再生する事ができる。


CD-Record




デジタルとアナログのハイブリッドディスク。片面にはCDのデジタル録音がしてあり、CDプレイヤーで再生できる。もう片方にはレコードの溝が切ってあり、レコードプレイヤーで再生する。Mp3が普及する中で存在価値を失ってしまったCDというメディアへの一つの提案。



TipTap




オートマチックドラムスティック。ユーザーはマイクに任意の音をハミングし録音する。そのハミングがドラムスティックに置き換えられ力学的に再生することができる。



ワークショップ: 11月1日 (土) 14:00- 彼らの新作、TipTapを使った音のワークショップ。



パーティー:DJ 5050
11月1日 (土) 21:00-23:00

By Filip Tyden, Yuri Suzuki and Bahbak Hashemi-Nezhad.

イギリスロイヤルカレッジオブアートを今年卒業したグラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、インタラクションデザイナーによるスペシャルナイト。普通のステレオコンポを改造した5050サウンドマシーンによるDJ、各界のデザイナーのチョイスによるOne image music clip、OHPをつかったビジュアル、そして最後はイタロディスコをチョイスしたDJなど盛りだくさんの内容でお届けします。